当院について

「患者さん第一」をモットーに痛みに寄り添う治療を心がけています。

皆様、こんにちは。大塚整形外科医院　院長の大塚和俊です。
当院のコンセプトは、「患者さんに寄り添う治療と予防も目指すリハビリ」を目指しております。
腰痛や腰・首のケガの治療を行う「脊椎脊髄外科」を中心に行っています。
加えて、ひざ・肩などの関節症状の診療や骨粗鬆症の治療、スポーツ整形、リウマチ治療などの、整形外科全般の治療も行っております。
また、リハビリテーションでは物理療法機器を豊富に備え、理学療法士や運動療法士を中心に行う運動療法による治療を充実させています。
治療においては、早期発見・早期治療が出来る様に、各種検査機器をご用意しており、またしっかりと、ご自分の症状を理解して頂けるように模型を使いながら説明をさせて頂き、治療を開始しております。
地域の皆様に寄り添い、皆様に頼りにされる医院を目指して、親切・丁寧な診療を心がけてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長　大塚和俊

【経歴】 1991年　岡山大学医学部　卒業
1994年　栗林病院　勤務
1998年　Royal Adelaide Hospital 留学
1999年～香川県立中央病院　勤務
2016年～大塚整形外科医院　勤務

専門医資格・指定医資格
日本整形外科学会認定　整形外科専門医
日本整形外科学会認定　脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定　運動器リハビリテーション医
日本脊椎脊髄病学会　　指導医

当院の特徴

1.日本整形外科学会認定整形外科専門医による治療

腰痛はどこが原因なのかを診断するのが難しいとされています。ただ薬や湿布を出すだけでなく患者さんに「自分の何が問題なのか」を理解していただくことでよりよい治療、よりよいリハビリテーションが行えると考えており、丁寧な説明を心がけております。また、当院の院長は「日本整形外科学会認定整形外科専門医」です。
専門医として、単に痛みの緩和だけを目指すのではなく、原因に対してきちんとアプローチする治療を理学療法士・運動療法士と共に行います。

2.明るく広々とした空間に充実のリハビリテーション機器

院内には診察室、処置室、レントゲン室、リハビリテーション室、ブロック治療室、手術室があります。検査機器としてはレントゲン室に設置している断層撮影ができるレントゲン装置や、超音波画像診断装置などを備えています。
リハビリテーション室は3階全フロアを使った広々とした空間で、患者さまに快適な環境でリハビリテーション治療を受けていただけるよう明るさや清潔感にも配慮しています。

3.専門用語を使わず、具体的に説明することを心がけています。

当院ではどのような治療をしていくかについて、患者さまにご提案し、話し合った上で決定します。
時間をかけた丁寧な問診と検査を行い、難しい専門用語をできるだけ使わず分かりやすくご説明いたします。
また、患者さまの気持ちに寄り添い、不安や疑問を解消できるよう、患者さまが話しやすく、聞きやすい雰囲気も心がけています。